2020年、11月、長かったようで早かった語学院の過程を終え、日本に帰国しました。
今回は、コロナの中、どのように帰ったのか書いてみようと思います。
自分も帰る前まではネットで沢山調べましたが、特に不安定な状況過ぎて、しっかりとした情報が得られかったので書いてみようと思います。
この記事は2020年12月に書いています。
まず、日本に帰る飛行機ですが、今まで韓国から日本に帰った友達は結構、予約したものの、キャンセルされるということが多かったように思います。
しかも、ちょっと前までは成田と関西しか韓国から帰れる空港はありませんでした。
さらに、これは、自分が帰るときもそうだったのですが、空港から家までは交通機関は使うことが出来ません。保護者の迎えが必要になります。(おそらく知人でも車で迎えに来ればそれでも大丈夫だと思います。)
なので、九州に実家がある自分としては大変なことでした。
ただ、幸福なことにもちょうど12月1日からジンエアーという韓国の航空会社が仁川から福岡までの運行を開始しました。直前までキャンセルにならないかドキドキしましたが、無事に帰ることが出来て本当に良かったです。
ネットで調べても、飛行機はあるのですが、毎回キャンセルになる便もあると聞いたので、日本にいる親に電話してもらいました。その結果、ジンエアーを紹介されました。皆さんも、今はとにかく色々不確定な時代なので、直接電話して聞いてみるのが一番良いと思います。
当日、仁川空港は普段からしたらとても信じられないぐらいにすいていました。
明るい朝日に照らされて一人でおいしくオムライスを食べました。
日本についてからのコロナのPCRの検査は今まではあってたようですが(先に帰った自分の友達は皆受けていました)、ニュースでも報道されましたがありませんでした。
下に自分が飛行機でコロナ対策で書かされた文章を載せておきます。コロナのための書類は二枚書かされて二枚提出しました。何故か分からないですが、英語の文章がなく解読が大変でしたㅎㅎㅎㅎㅎㅎ
上から説明すると、沢山の国名が英語でかいてありますが、韓国以外に行ってなければNで大丈夫です。①~⑨までは個人の情報を記入します。
⑮~⑳は健康について聞かれています。熱などもここしばらく、飲んでいる薬がなければ全部Nで大丈夫です。
㉑は隔離する場所ですね、そして、㉒は自分は間違えて訂正されたのですが、帰るときに交通機関を使わないですよね?という確認なので、「はい、使いません」でYみたいですね。
あと、一番下はおそらくLineで帰国後のコロナの管理をするものですが、今はしなくてもいいみたいので、Nとなります。
こちらは隔離期間と隔離場所を書く用紙ですね。
飛行機が無事に着いてドアが開いたら、全身に水色の防護服を来て、がっちり防護してる消毒係の人が6人ぐらいいて焦りました。何も悪いことはしていませんが、何か悪いことをしたような気になりました…..
そして、熱を測ったり、飛行機内で書いた書類を提出したら無事に終わりでした。
とりあえず、「フー」という感じでした。
紙にも2週間の隔離の場所と期間を書く欄があります。帰国した次の日から14日間隔離となります。
隔離場所は自分は自宅なのでhomeと書きました。
いま、家で隔離期間を送ってます。先に帰った友達からは毎日電話があったと言いますが、今は電話まではないみたいです。
とにかく、韓国と日本行き来するだけでもとてもやりずらい時代になったと思います。
早く、コロナが収まってくれることを願いますㅠㅠㅠㅠ
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