今回は日本語のはずが、韓国語だととんでもない意味になってしまう韓国語を紹介していきます。
そんな単語があるの??
あるんです!!
知らずに、韓国で使ってしまうと恥ずかしい意味になってしまう単語があります。
日本字であれば、会話の中で発言しても、一瞬びっくりされても理解してくれるかもしれませんが、恥ずかしいことには変わりありません。
でも、あらかじめ知っておけば心配はありません。
そんなに多くはありません。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ジャージ
日本語では、トレーニングウェア、運動するときの服装のことですよね?
でも、韓国語ではそうじゃないんです。
자지(ジャジ)と書いて、男性の性器、陰茎を卑俗に言う意味です。
語学院留学生の友達で、運動に行く前にジャージを取ってくると言って、韓国人の先生がとても戸惑い驚いていて、後でわかってみたらとても恥ずかしい思いをした人がいました。
気を付けてくださいね。
ちなみにトレーニングウェアは韓国語で추리닝(チュリニン)と発音します。
ちょっと
韓国では人を呼びかけるときに使う言葉、ではありませんよ。
좇(チョッ)と書いて자지と同様の意味を持ちます。
韓国の男子学生たちがおもしろがって使うこともありますが、悪口としての意味もあります。
欠席
授業など休むこと日本では欠席すると言いますよね。
韓国では、개새끼(ケセキ)で犬畜生というかなりきつめの悪口になります。
돈 トン 意味:お金
最後に日本語ではないのですが、韓国語でお金は돈ですよね??
この 돈と似たような単語として똥という意味があります。
これが何の意味か分かりますか??
実は「うんこ」という意味なんですね。
しかも、돈と똥は日本語ではトンと同じ表記でしか表せないんですね。
なので、お金、돈という時は気をつけてください。
発音の重要性を感じますね。
以上で、韓国語だとスゴイ意味になっちゃう日本語の紹介を終わります。
最後に돈の紹介をしましたが、発音一つで全然違う意味になってしまうのは、よくあることなので韓国に留学したい人は一生懸命発音の練習もすることをお勧めします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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