こんにちは!
今回は、私が台湾に来る前に準備しておいて「本当に良かった!」と思ったもの、逆に「これも持ってくればよかった〜!」と後悔したものをまとめてみました。
ちなみに、私は5月に台湾のワーキングホリデーに申請、6月の初めに台湾に来ました。6月にも関わらず、台湾はもう昼間は35度近くとても暑かったです。
台湾留学・ワーホリ・長期滞在を考えている方の参考になれば嬉しいです。
1. 必需品リスト(絶対に忘れないで!)
パスポート
パスポートは空港ではもちろん、着いてからも外国人として台湾で生活するための身分証明書としていろんなところで必要です。
忘れないのもそうですし、なくさないように気を付けてください。
クレジットカード / 国際キャッシュカード
クレジットカードは台湾でも使えるところが多いです。お金を引き下ろすこともできます。
ワーキングホリデーに会社を退職していく人は退職前に作っておくと手続きがスムーズでしょう。
eSIMがおすすめ
今はeSIMが本当に便利です。今のほとんどのスマートフォンはシムフリーでしょうし、簡単な入力と操作ですぐに使うことができます。
僕はいつも台湾に行く前にeSIMの手続きをして先に携帯にダウンロードして、飛行機が台湾についたらすぐに切り替えて使えるようにしています。
自分のおすすめはtrip.comです。飛行機の予約モスですが愛用しています。
台湾esimと検索すれば沢山安いのが出ててくると思います。僕は5日間、毎日100Gのやつを予約しました。なんの問題もなくスムーズに使えました。
常備薬(風邪薬、胃腸薬、目薬など)
台湾の薬は体質に合わないこともあるので、日本の薬を用意しておくと安心。
2. 生活用品(基本の者からあって助かったもの!)
衣類(特に薄手の服)
台湾は基本的に蒸し暑いです!気温も高くて湿度も高いです。ただし室内は冷房をかなり強くしていることろも多いので、肌寒さを感じる建物も多いかもしれません。
夏物の羽織があれば良いと思います。
台湾にもユニクロやジーユーなど日本の会社がありますが、基本的に日本の物より高いです。
折りたたみ傘 & 日傘 & 防止
台湾は本当に日差しが強いです。日中は焼けるように熱いです。私も台湾についたばかりのころは日傘をささずに長時間歩いて軽い熱中症になってしまいました。
また、スコールみたいに突然の雨が降ることが多いです。折り畳み傘があるといつでも取り出せるので便利だと思います。
生理用品・化粧品・シャンプー類
台湾でも多くの日本製の商品が買えるけど、日本製と感覚が違うことがありますし、金額が高い場合もあります。お気に入りは持参推奨です。
ただ、個人的には台湾でも買ってみるのもありです。
台湾のお店では、「買1送1」と言って、一つの商品を買ったらもう一つの商品が無料でもらえますという商品がたくさんあります。お得ですね。
さらには3つ同時に買ったら実質半額の値段などのキャンペーンもあります。
サンダル、防水用の靴
台湾は、暑く雨が多いのでサンダルはあったら便利です。
また、お昼によくスコールみたいにいきなり大量の雨が降ることが多いので、そのことを考えても防水用の靴、そこまでなくても、靴が濡れるのが嫌であれば靴底があったり、メッシュ性じゃないものが良いと思います。
虫よけスプレー
台湾の製品が肌に合わない場合のために、もってきても良いと思います。
もしくは、気にしない方であれば、台湾のコンビニで持ち運び便利なものも販売してるので買ってみてもいいかもしれません。
個人的には、台湾の蚊は日本の蚊と違って小さい割に強力なイメージがありました、自分で持っていった日本の商品もある程度効果はありましたが、やっぱりどうしても蚊が寄ってきたりもしました。
台湾のコンビニで売られていたものは、さすが台湾の製品だからか効果は日本製よりある気がします。
ダニ退治のスプレー
台湾では湿気がすごいため、日本よりダニが発生しやすいようです。
台湾での寄宿舎やアパート先の布団、基本的には大丈夫だと思いますが、心配な人はもって行ったほうがいいかもしれません。
友達が住んだところは安いところでもあったので最初ダニがいたらしく、日本製のダニ退治のスプレーが活躍したそうです。
日焼け止め
台湾はとにかく日差しが強いです。日焼け止めは男性でも必須だと思います。台湾人は気にしない人も多いみたいですが…^^ 日本も最近は暑くなっていますが、健康のためにも日焼け止めは会ったらよいと思います。
マイボトル
台湾に行ってびっくりしたのが、台湾のお店で飲料水を置いてないところ、水がご飯と一緒に出てこないところが多いです。その代わり持ち込みは基本的には多くのお店でokayです。暑く、湿気も高いので日本以上に汗をかくと思います。マイボトルが節約になってい良いでしょう。
3. 学習&生活準備
台湾華語の基礎フレーズ(挨拶・注文・交通)
台湾の人は英語を喋れる人が多い印象です。特に観光地であれば日本語で話しかけれらることも沢山ありました。それでも、中国語を少しでも喋れると人間関係が広がるし、生活するための自信にもつながります。
自己紹介や挨拶、お店で必要な言葉など簡単なフレーズを最初に覚えていくと良いでしょう。
翻訳アプリ、CHAT – GPTがおすすめ
翻訳アプリは断然、CHAT – GPTがおすすめです。google翻訳などは変な中国語、日本語に訳されて互いに何を言っているか分からないってことが多々ありますが、CHAT – GPTでは、ほぼほぼ正確に翻訳してくれます。
4. その他あると便利なもの
- 延長コード(変換プラグ)台湾のコンセントは日本と同じです。
- エコバッグ(台湾はビニール袋有料)
- ハンガー(行った先の宿所にない場合もあります)
- 補助バッテリー、駅やコンビニに行けば台湾でも携帯を充電できますが、異国の地での生活は、ライン(台湾人もラインを使います)や翻訳、インターネットなど携帯は必須だと思います。補助バッテリーがあると安心でしょう。
- 箸、スプーン。日本円で5円ぐらいですがお弁当を買う時に箸やスプーンがお金がかかる場合があります。
- 顔写真データ(履歴書や学生証用)
- 緊急連絡先リスト(紙で持っておく)
まとめ
台湾は便利な国ですが、最初は何かと慣れないことも多いもの。
でも、ちょっとした準備をしておくだけで、現地での生活がグッと快適になります!
不安もあると思いますが、台湾はあたたかくて親切な人が多い国。ぜひ準備万端で、楽しいスタートを切ってくださいね。
それでは、皆さんの台湾での生活が素敵な日々になれるように願っています。
コメント