今日は바람、日本語で風を使った慣用表現を紹介していきたいと思います!
一つ目は、
「바람을 피우다」
どんな意味だと思いますか??
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正解は「浮気をする」
なんで、浮気をするという意味になるかというと
まず、 피우다はいろんない日本語訳があります。何もないところから何かを発生させるときや、吸うという意味でも使われます。
なので、今回の表現では「風を起こす」「風を吸う」という感じでしょうか。
では、なぜ、「風を起こす」が「浮気をする」になるんでしょうか??
これは、調べてみたところ
風に「男女関係で生じる心や行動」という意味があるそうです。なので、人の心を時めかせて過ぎていく風に例えて、他の異性と関係を持つことを「바람을 피우다」というみたいです。
う~ん、分かる用で分からない感じですが…(笑)
とにかくそうみたいです!!!
気になる人は調べてみてください…!
では、次はこの表現です!
「바람을 쐬다」
どんな意味だと思いますか??
これは、「気分転換する,風に当たる」という意味です。
これは、そんなに難しくなく
「쐬다」自体が「浴びる/当たる」という意味があります。
なので日本語と同じですねㅋㅋㅋ
韓国に嫁いだお嫁さんが旦那さんが、「바람을 쐬고 올게」を「바람을 피우다」と「勘違いして浮気するしてくるなんて!!」とてもショックを受けた人があるという話を友達から聞きましたㅎㅎㅎㅎ
日本語では「風」を使った表現は「風のように消える」ぐらいしか僕は思い当たりませんが、韓国は風をつっかた慣用表現が他にもあるみたいです。
ぜひ、探してみてください。
今度から、ぜひ、気分転換しに行くときは、韓国の友達にむかって、どや顔で
「바람을 쐬고 올게」
って言ってみて下さい。
きっと、韓国語上手だなって思われますよ!
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